March 2019

March 31, 2019

1989〜

2019.03.31(日)
連日の衝動買い。
明日の昼に新元号発表ってことは、今日で平成終わりってことでもういいでしょう。
1989年1月、社会人3年目。O事務所に正式入所して10ヶ月。
世田谷で木造2階建ての住宅、川崎でRC3階建てのマンションの設計監理を担当
毎朝現場を監理してから出社の日々。事務所では終日定規を持ってA1サイズの
トレー
シングペーパーに立ち向かう。初めて、知らないことばかりの身。
毎日が終電。改札からホームに駆け込む。最寄り駅にたどり着くのは深夜1:30頃
幸せすぎる日々だった。 好きなこと、自信のあることを仕事にしてるんだから。 

 20190331

平成建築30年の終着点 。ザハの新国立競技場案の中止にて・・・・・
日本での建築家って職能は完全消滅したと私は思っている。とてつもない損失。



onoderako at 20:16|Permalink

March 29, 2019

世田美

2019.03.29(金)
専門紙 DETAIL最新号を何年ぶりかで衝動買い。
表紙バック・・・内井昭蔵事務所の手描き青焼き図面だ。
何故今、内井事務所の蕗谷虹児記念館なのか?気になり仕方が無かった。
その答えはどこにも記述が無く不明だったが、DETAILはここ5年ほど前から
表紙は手描き設計図面を背景にしている。確信犯。
今号掲載案件は薄く、細く、鋭くの皆同じ。張りぼてばかりで興味もてない。

内井建築のDETAILといえば世田谷美術館の特集別冊。私の修行時代のバイブル。
銅板屋根の下地から板金のハゼ折り、水切り処理まで。
打ち放しとせっ器質タイル、石の納まりチリ、目地処理等々。
現場経験の無い若造には教科書になる設計表現だった。


20190329-2
表紙 1987年 新発田市 蕗谷虹児記念館


onoderako at 10:00|Permalink

無題

2019.03.28(木)

樫の木PJ、予算が厳しいので各種助成金をここ数日比較検討。
4月1日から受付になるので設計、工事側の資料を作成する。
施主側にも提出書類の収集を依頼。

こちらとは別に、施主側で検討中の農業系助成がある。
7年前にいとこに頼まれ協力の経験あるのだが、
想定を何十倍も超え、助成金以上の労力に泣いた。
おまけに・・・・設計料は補助の対象外です・・・・との扱いだった。

20190328 H・DCL

車検だったが、不具合あったらしく代車の3日間。
16万㎞越だが・・・・その気は・・・・全く無い。 


onoderako at 01:53|Permalink

March 23, 2019

チャリ

2019.03.23(土)
20190323
事務所の1階
Deはこの春から中学生。
自転車通学なので母親と新しいのを購入してきたようだ。
みんなが乗ってるママチャリみたいなヤツを。

古い自転車は置き場に困り、事務所の1階に置くことにする。
小3の頃に買ったが・・・・・当方がどうしても子供向けの自転車の
形が受け入れられずこんなのを買い与えたが・・・
みんなと違うと・・・・この4年間、乗るのを拒絶されていた。

 

onoderako at 10:04|Permalink

March 22, 2019

休日

2019.03.21(木)

13年経った酒田S邸へ。
昨年末の強風の日に外壁被害の大騒動を発生させてしまった。
その処理と、あちこち修繕必要な箇所も出てきたのでその相談。
お子さん達の成長の話もじっくり伺う。
ここのお宅やってるときは当方、独り身だった・・・・。

20190321
S邸 アプローチ階段

春分の日、H・DCL休診日なので既存部分の集中工事2回目。
読み切れていない部分もある。即決要するので何度も現場へ。



onoderako at 06:03|Permalink